JAWS for Windows日本語版を開発、販売するエクストラは、JAWS for Windows日本語版の最新バージョン、14.0について、10月18日より配布が開始されるWindows 8.1への対応状況を、同社のホームページ上で16日、明らかにした。
それによると、現行バージョンのJAWS日本語版をWindows 8.1にインストールした場合、ドキュメントトーカによる読み上げができないことが確認されており、その他にも不具合が生じる可能性があるという。今後、Windows 8.1に対応させるための更新プログラムの配布を予定しており、それまでWindows 8.1へのアップデートを控えるように呼びかけている。