AccSellについて

みなさん、こんにちは!AccSellへようこそ!

AccSellは「アクセル」と読みます。
Accessibility Centralの略で、Acc(アクセシビリティー)をSell(売り込む / 促進する)という意味を込めています。

アクセシビリティーに関する情報についてはここに来れば分かる、そんなサイトを作りたいと思って始めたサイトです。
そして、情報だけでなく、その情報に興味を持つ人たち、つまりアクセシビリティーに関する問題意識がある人、関心がある人が集まってくるようなサイトにしたいと考えています。
そう、日本におけるアクセシビリティーの中心地を作りたい、そんな思いで運営しているサイトです。

主なコンテンツ

まずは月2回配信のメールマガジン(有料)と、月2回配信のポッドキャスト(無料)から始めることにしましたが、今後アクセシビリティーに関連するさまざまな情報を提供できるように拡充していきたいと考えています。

なぜ有料メルマガとポッドキャストなのか?そんな疑問を持たれる方もいらっしゃることでしょう。

ポッドキャスト

アクセシビリティーに取り組む人たちの声を伝えたい、文字や画像では伝わらないものを伝えたい、そんな考えからポッドキャストを選びました。

具体的には、

  • アクセシビリティーに関する取り組みをしている人たちの生 (と言っても録音ですが) の声をより多くの方に伝えたい
  • 音声を使った環境のデモなどをお届けしたい

ポッドキャストは、そんな目的に適した媒体だと考えています。そして、音声コンテツだからできる「ながら」で気軽に楽しんでもらいたいとも思っています。

メールマガジン

ポッドキャストだけでは伝えきれないさまざまな情報を、有料のメールマガジンで発信していきます。

そして有料メールマガジンで得られる収益で、音声コンテンツの制作費を捻出したいと考えています。

  • 音声環境で動作するアプリケーションのレビューをする場合のアプリケーションの購入費
  • アクセシビリティーに取り組む人々へのインタビューなどを実施する際に必要な取材費
  • サーバーの運用費用

など、そういった費用をまかなうための手段として、有料メルマガで発信してみようという考えに至りました。

つまり、この取り組みに価値を感じてくださる方に支えていただきながら、そういった皆さんの声を取り入れながらこのサイトを育てて行きたいのです。


Amazon.co.jpアソシエイト: AccSellは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

AccSellメンバー

中根雅文(メインパーソナリティ/執筆/音声コンテンツ制作担当)

中根雅文の顔写真

十数年来、さまざまな立場でアクセシビリティーにかかわり続けてきた結果、アクセシビリティーに関する情報や意識の国内外の格差に問題意識を持つに至る。

開発者も研究者もユーザーも、まずは十分な情報を得た上でいろいろな取り組みを進めることで、日本のアクセシビリティーを取り巻く状況を改善したいという強い思いを持っている。

AccSellの言い出しっぺ。

植木真(メインパーソナリティ/執筆担当)

植木真の顔写真

Webアクセシビリティーのコンサルタント。W3Cの「WCAG 2.0」や日本工業規格「JIS X 8341-3」のワーキンググループにも参加。

"Accessibility is the Web." をキャッチフレーズに、アクセシビリティー確保がWebコンテンツの品質基準の一つとして当たり前になるというゴールを目指して活動している。

AccSellの静かなる格闘家。

山本和泉(アシスタント)

山本和泉の顔写真

Web制作を中心に活動。「もっと多くの人に"Webへの入り口を"」をコンセプトに、クライアントのニーズに合わせたコンサルティングや企画・制作、運用保守の業務を行う。

溢れているアクセシビリティーの情報にくるくる目を回し中。

AccSellの教えてちゃん。