Skype for Windows Desktopが、最新バージョン6.7においてハイコントラスト表示に対応した。
Windowsでは、コンピューターの簡単操作センターなどから設定することで、OS全体の表示を、例えばハイコントラスト表示のように、ユーザーにとって見やすいように変更することができる。しかし、必ずしも全てのアプリケーションにおいてこの設定に対応した表示が行われるわけではない。
Skype for Windows Desktopにおいても、以前のバージョンでは画面の一部分にしかこの設定が反映されなかった。このほど公開されたSkype for Windows Desktop Version 6.7では、この点が改善され、画面全体に対してOSの表示設定が反映されるようになった。