今回はAccSellクリッピング拾い読みで、色弱者の見え方をシミュレートするアプリケーション、世界各国のWebアクセシビリティーに関する法的な規制、視覚障害者の歩行支援のためのアプリケーションについて話しています。
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- 約29分:30.1MB
- ポッドキャスト第102回: 「これこそなんかIAとかがあると良いですよね」をダウンロードする
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オープニング・トーク
今回のizuizuからのお題は「山口百恵」です。3人の山口百恵にまつわる思い出とは?
AccSellクリッピング拾い読み
AccSellクリッピングに掲載した話題の中から3人が気になったものを紹介するAccSellクリッピング拾い読み、まずizuizuが「色のシミュレータ」という、色弱者の見え方をシミュレートするスマートフォン向けアプリケーションを紹介している記事を取り上げています。実際にこのアプリケーションを使ってみた感想も話しています。
つづいて植木が、2016年3月時点の世界17カ国およびカナダの2州における政府によるアクセシビリティー関連の標準や法律の状況をまとめた記事を取り上げています。関連して、来る10月に東京で開催されるイベントについて紹介しています。
そして中根が、「ナビレコ」という視覚障害者の歩行支援のためのiOSアプリケーションを紹介しています。
メール・マガジンの紹介
そして最後に、AccSellメール・マガジンについて紹介しています。
9月から少し模様替えをしてゲスト・ライターに寄稿していただくようになった同メール・マガジン、ご購読いただけると過去に発行したすべての号をお読みいただけます。
864円/月 (税込み) でお読みいただけますので、興味を持っていただけましたらぜひまぐまぐ!のページよりご購読ください。
収録後記
『色のシミュレータ』アプリ、これ楽しい!そしていろんなことがわかるー!!!うちの両親もびっくりしてた。これ試さないのもったいない! (山本 和泉)
これまで、位置情報と視覚的情報を組み合わせて活用するものがいろいろと登場して、「AR (拡張現実)」というキーワードと共に話題になってきました。AR系のアプリケーションが登場する度に、僕はいつも視覚的情報ではなくて音を活用できないものかと思ってきました。 (僕にとっては視覚的情報は現実ではなく、音こそが現実だから、音がなければ全く現実は拡張されないわけです。) 今回紹介した「ナビレコ」は、まさに僕が考えていた方向性でのアプローチで、実にわくわくします。僕がまだ思いついていない面白い使い方があるのではないか、そんな風に思っています。 (中根 雅文)
先日、Webアクセシビリティのセミナーで四国の高松に行ってきました。高松は香川県、香川県といえば「うどん県」ということで、いろいろなうどんを食べてきました。普段ならそんなに食べられないっていう量でも、どんどんイケてしまうのは何故なんでしょ? あ、セミナーはもちろんご好評をいただきました! (植木 真)