今回は、アイ・コラボレーション神戸の板垣 宏明さんをゲストにお迎えして、同NPOの活動、今年2回目が開催された「アクセシビリティの祭典」、そして板垣さんが観戦されたというサイバスロンのことなどについてうかがっています。
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- 約54分:54.0MB
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オープニング・トーク
今回のizuizuからのお題は、「遠近両用めがね」ではなくて、「タツノコプロ」のアニメです。が、なぜか野球の話をしている人がいます。
板垣 宏明さんを交えて
今回のゲストは、神戸のNPO、アイ・コラボレーション神戸の理事長、板垣 宏明さんです。
まず、アイ・コラボレーション神戸の活動について、そして板垣さんが同NPOに参画された経緯についてご紹介いただいています。
つづいて、昨年の2月に第1回が、今年の5月に第2回が開催された、アイ・コラボレーション神戸が主催したイベント、「アクセシビリティの祭典」についてうかがっています。
そして、先頃板垣さんがスイスまで足を運んで観戦されたという「サイバスロン」について、お話しいただいています。
今回のゲスト
板垣 宏明 (いたがき ひろあき) さん
NPO法人アイ・コラボレーション神戸 理事長
2005年に入社。神戸のポートアイランドに事務所を構え、スタッフの大半が当事者で、主にウェブサイト制作/システム開発/DTP制作/アクセシビリティ診断業務を行っている。
Webアクセシビリティに関してはjis試験/ユーザ評価/職員研修なども行っている。2015年より開催している「アクセシビリティの祭典」を主催。
収録後記
サイバスロンの話は本当に興味深いものでした。僕は、学生の頃からITを含むテクノロジーは、なにかをちょっと便利にしたりということも大事だけど、それ以上に不可能を可能にするためのものだと考えていますので、この話には大いに刺激を受けました。サイバスロンで登場するようなテクノロジーは、どちらかというとハードウェア寄りのものだと思いますが、ソフトウェアにだって不可能を可能にすることはいくらでもできるはずです。ハードウェア、ソフトウェア、そして人々の意識が進歩することで、この世界はもっとアクセシブルにできると、僕は愚直に信じています。 (中根 雅文)
関西弁をしゃべる方と話をしていると、それにつられてインチキ関西弁が口から出てきてしまうの、なんでだろ~? ついつい語尾に「でんねん」って付けてしまうの、なんでだろ~? とはいえ、実は小学校2年生までは大阪府民でしてん(笑) サイバスロン、ホンマに東京でやるってなったら絶対観に行きたいでんなあ! (植木 真)
サイバスロンすごい!すごいサイバスロン!絶対生観戦したいサイバスロン!板垣さんのお話たのしかったなぁ。今度KLMのお話も聞きたいですです! (山本 和泉)