第27回後編: 「おかんはDropboxとかEvernoteとか分からない」

iOSアプリケーションの開発者、梅本暖さんをお迎えして前後編に分けてお送りしている今回、後編ではこんなことを話しています:

  • 青空文庫ってなに?
  • 梅本さんが開発しているアプリケーションの紹介
  • 梅本さんがアクセシビリティーを意識するようになったきっかけ

AccSellクリッピング掲載記事についてあれこれと話している前編と併せてお楽しみください。

なお、時間の関係で配信できなかった内容については、近日中にメール・マガジンで紹介する予定です。こちらもお楽しみに!

Podcast
約44分:46.0MB
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写真:収録風景
ゲストの梅本さんが開発した「音声文庫」をiPhoneで表示したところ。画面には文章が表示されていて、音声が読み上げられているところにマーカーがつきます。

今回のゲスト

梅本 暖 (うめもと のん) さん

梅本暖さんの顔写真

iPhoneアプリ開発者。Voicepaperや音声文庫などの音声読み上げアプリを個人で開発。

収録後記

今回は、初めてWeb関係ではない方をゲストにお迎えしました。Webも面白いのですが、アプリケーション開発というのはまた別の面白さがあります。アクセシビリティーの観点では、同じ機能を持つWebアプリケーションとネーティブ・アプリケーションでは、しっかり開発すれば、ですが確実に後者の方が高いアクセシビリティーを実現できるのが現状だと思いますので、まだまだ注目していきたい、そんなことをゲストの梅本さんとお話ししながら考えました。梅本さん、どうもありがとうございました。

ところで、前編の冒頭でも申し上げましたが、このAccSellを初めて丁度1年が経過しました。まだまだ長く続けていくつもりですので、1年だからどうした、という感じではあるのですが、始めた時はやはりちゃんと続けていけるかどうかが不安でしたので、1年という短い間であっても一つの節目に到達できたことを嬉しく思っています。これもポッドキャストを聴いてくださる皆さん、メール・マガジンを購読してくださる皆さんのおかげです。今後まだまだ続けていくためにも、またより良いコンテンツを作るためにも、どうぞ皆さんのご意見やご感想を聞かせてください。今後ともどうぞよろしくお願いします。 (中根 雅文

実はまだ「あまちゃん」を一度も観たことがないというのは、今では少数派なのでしょうかね~? ここまでくると、このまま一度も観ないままでいいかと思ったり、そんなに面白いなら観てみようかなと思ったり。揺れる乙女心...ならぬオヤジ心なのでありました。皆さん、そろそろ秋ですねぇ。 (植木 真

あまちゃんはいまからだと約33時間30分で追いつけます(2013年9月3日現在)。そういえば、ポッドキャストで公開されていないお話もいっぱいあります。これらもいい感じなのです。たぶん、どこかで(メルマガかなぁ)公開されるんじゃないかな、って思いますます! (山本 和泉

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