メルマガ第97号を発行しました!

こんにちは!2016年9月14日(水)にメルマガ第97号を発行しました!

[連載]中根雅文の「全盲のコンピューター利用に関する四方山話」
第94回: iOS VoiceOverの入力関連機能
[寄稿]「アクセシブルなWebを追求していきたい」
株式会社ミツエーリンクス、木達一仁

[連載]中根雅文の「全盲のコンピューター利用に関する四方山話」
第94回: iOS VoiceOverの入力関連機能

前回は、iOS VoiceOverでの日本語入力について紹介しました。今回は、iOS VoiceOverの入力関連の機能で、まだ取り上げていないものを紹介します。

3つの入力モード

前々回、iOS VoiceOverでの入力の方法を紹介しました。VoiceOver登場当初はこれが唯一の入力方式だったのですが、iOSのバージョンアップに伴って、他に2つの入力方式が追加されました。

標準入力モード

前々回の繰り返しになりますが、「標準入力モード」と呼ばれる従来からある入力方式について、まず簡単に触れておきます。

標準入力モードは、まず目的のキーを探して、ダブルタップまたはスプリット・タップすることでその文字を入力できるという方式です。

タッチ入力モード

この方式に加えて、たしかiOS 7が登場した時だったと思いますが、「タッチ入力モード」と「ダイレクトタッチ入力モード」と呼ばれる新たな入力方式が追加されました。

まずタッチ入力モードですが、これは目的のキーを見つけた後に指を離した時点で、その文字が入力されるという方式です。この時、目的のキーを探すために指をずらしている間に複数のキーに触れても、最終的に指を離した直前に触れていたキーだけが入力されます。また、キーに指が触れた後に指をずらし続けて、最終的に指を離した場所がキーボードが表示されているエリアの外だった場合は、なにも入力されません。

慣れてしまえば、この方式の方が標準入力モードよりもそれなりに高速に入力できます。ただ、1つのキーに一定時間以上触れていると、そのキーを長押ししたのと同じ状態になって他の文字が表示されてしまいます。ですからそれなりに高速に操作する必要があります。

僕は、タッチ入力モードが登場して程なくして、この入力方式を使うようになりました。そして日本語をローマ字入力で入力していた時には、このタッチ入力モードを主に使っていました。が、フリック入力をするようになってからは、再び標準入力モードを使うようになりました。

つづきはメルマガで……。

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